きらケアは今どうなった?レバウェル介護への名称変更をわかりやすく
「前に見たときは『きらケア』だったのに、検索したら『レバウェル介護』が出てくる。名前が変わった? なくなった? 別の会社になった?」——そういう戸惑いでこのページに来た方に向けて書いています。わたしは介護職の転職サポートの仕事をしていて、サービス名の変更は、利用を考えていた人を一瞬フリーズさせるのをよく見ます。結論はごくシンプルなので、まずそれを置いて、あとは公式の発表で事実だけ確かめます。
変わったのは名前。順番に「2段階」あった
少しだけ丁寧に見ると、名称の変更は2段階に分かれています。混乱のもとはここにあります——「サービスの名前」と「運営会社の名前」が、別のタイミングで変わったんです。
| 時期 | 何が変わったか |
|---|---|
| 2023年6月1日 | サービス名が「きらケア」→「レバウェル介護」に変更(発表は2023年5月18日) |
| 2025年4月1日 | 運営会社名が「レバレジーズメディカルケア株式会社」→「レバウェル株式会社」に変更 |
※レバレジーズ株式会社 ニュースリリース(2023年5月18日/2025年4月1日)より。2026年7月17日閲覧時点。
1段階目はサービスの看板の掛け替えです。公式のリリースによると、2023年6月1日に「きらケア」が「レバウェル介護」へ。このとき、関連していた「きらッコノート」「きらケア研究所」「きらケアSTEP UPスクール」も、レバウェル介護への統合や「レバウェルスクール介護」への改称という形で整理されました。“きら”のつくシリーズが、まとめて“レバウェル”へ寄せられたと考えると分かりやすいです。
2段階目は運営している会社の名前です。2025年4月1日に、運営元のレバレジーズメディカルケア株式会社が「レバウェル株式会社」へ社名変更しました。サービス名に会社名を合わせにいった格好で、これでサービスも会社も「レバウェル」で揃いました。
出典:レバレジーズ株式会社 ニュースリリース(2023-05-18/2025-04-01)
「きらケア」で検索しても、ちゃんと公式に着く理由
ここは実際に確かめられる、おもしろいポイントです。名前が変わったのに、「きらケア」で検索した人がちゃんと公式にたどり着けるよう、公式の側が旧名称を残しています。
2つ、誰でも確認できる事実があります。ひとつは公式サイトのページタイトル。トップページの表示名は現在も「【公式:レバウェル介護求人|旧 きらケア】」で、新旧の名前を併記しています。派遣のページも「【レバウェル介護派遣|旧 きらケア介護派遣】」という形です。もうひとつは公式サイトのドメイン(URL)。改称後もアドレスは kiracare.jp のまま——つまり「きら」の名残がURLに残っています。
これは、公式が「きらケアで探してくる人を取りこぼさないように、旧名称をあえて捨てていない」ということです。だから「きらケア」で検索して公式に着いても、それは間違いでも古い情報でもありません。正しく現在のサービスに着いています。なお、この「レバウェル介護」と総合ブランド「レバウェル」の関係、公式サイトの見分け方は、ブランド構造を地図にして整理した記事で解説しています。
「中身」を確かめたい人へ——目的別の入り口
名前の疑問が晴れたら、次に気になるのは中身のはずです。このサイトでは、旧きらケア=現レバウェル介護について、目的別に別々の記事で整理しています。この記事では改称の事実までにとどめ、それぞれの中身は各記事に譲ります。
評判で必ず出てくる「しつこい」が気になるなら、その言葉が生まれる仕組みを公式情報から整理した記事を読んでみてください。担当者次第で体験が変わる構造と、登録前に確認できることを解説しています。登録したあとのやめ方(連絡停止・退会)が不安な場合は、手続きを目的別に整理した記事で、退会せずに連絡だけ止める方法まで説明しています。派遣で考えているなら、派遣の仕組みと、地域による求人数の差を確かめる手順をまとめた記事が役に立つはずです。
名前が変わっても、良し悪しは別の話
サービスとして自分に合うかは、名前ではなく今の中身——求人の内容、担当者との相性、対応エリアなど——で判断してください。その材料は上のリンク先の各記事に、公式の一次情報をもとに整理してあります。
よくある質問
Q. きらケアはなくなったのですか?
いいえ。サービスは継続しています。2023年6月1日に名称が「レバウェル介護」へ変更されただけで、介護の転職・派遣を支援するサービスとして今も運営されています。(2026年7月17日時点)
Q. きらケアとレバウェル介護は別のサービスですか?
同じサービスです。レバレジーズ株式会社のニュースリリースによると、2023年6月1日に「きらケア」から「レバウェル介護」へサービス名が変更されました。中身が別物に置き換わったわけではありません。
Q. 運営会社の名前も変わったのですか?
はい。2025年4月1日に、運営会社が「レバレジーズメディカルケア株式会社」から「レバウェル株式会社」へ社名変更しました。サービス名(2023年)と会社名(2025年)で、変わったタイミングが異なります。
Q. 「きらケア」で検索しても大丈夫ですか?
大丈夫です。公式サイトはページタイトルに「旧 きらケア」と併記しており、ドメインも kiracare.jp のままです。旧名称で検索しても、現在のレバウェル介護の公式サイトにたどり着けます。(2026年7月17日時点)
最後に
「きらケアは今どうなった?」への答えは、「レバウェル介護という名前になって、今も続いている」——これだけです。2023年にサービス名、2025年に会社名、と順に「レバウェル」へ揃っただけで、あなたが探していたサービスは消えていません。旧名称で検索しても公式にちゃんと着けます。
名前の疑問はここで手放して、あとは中身の話へ。評判・やめ方・派遣、それぞれ気になるところから、上のリンク先で公式情報をもとに確かめてみてください。
・レバレジーズ株式会社 ニュースリリース(2023年5月18日)——介護業界に特化した人材サービス「きらケア」が『レバウェル介護』にサービス名称を変更(変更日 2023年6月1日/関連サービスの統合・改称を含む)。2026年7月17日閲覧
・レバレジーズ株式会社 ニュースリリース(2025年4月1日)——レバレジーズメディカルケア株式会社が「レバウェル株式会社」へ社名変更。2026年7月17日閲覧
・レバウェル介護 公式サイト(サイト内表記)——ページタイトルの「旧 きらケア」併記/ドメイン kiracare.jp。2026年7月17日閲覧
※本文中の名称・時期は、上記時点で各公式資料に記載されている内容です。内容は変更される場合があるため、最新の情報は各公式サイトをご確認ください。
転職サポートの仕事をしていると、「名前が変わった=何か不祥事でもあった?」と身構える人にときどき出会います。でもサービスや会社の名称変更は、ブランドの統一や事業再編など、前向きな理由で起きることのほうが多い出来事で、それ自体はサービスの良し悪しを何も語りません。旧名称のときの評判を、新名称に貼り替えて過剰に持ち越す必要もありません。
大事なのは、名前の変化に気を取られて「で、自分にとって使えるサービスなのか」という本来の判断を止めないことです。名称は入り口の看板にすぎません。看板が変わったことに驚いて立ち止まるより、中に入って、求人票や条件という中身を自分の目で見るほうへ進む。改称の事実はここで置いて、あとは中身の話に切り替えてしまいましょう。